世間一般の常識では、
デイトレはゲームのように反射神経と鍛錬、
そして、読みと運(確率?)の複合体とされています。
確かにその通り。
具の音も出ないくらい正しいですが、
そのようなことは分かりきった上で、
更にその上を行く段階もあるとも思います。
それは、読みと運を限りなく鍛え上げ、
運の要素を限りなくゼロに近づけていくことです。
しかし、全員全滅、そのようなことに成功した例は存在しません。
ところが、私はその方面の実現に挑戦し続けました。
自分の中では、ありもしない確信が先行していました。
それに向け、雲を掴むような段階から出発した訳です。
まずは、そのためにはどうしたら良いかという点を出発点に、
試行錯誤というか、暗中模索というか、挫折の連続というか、
振り返るも恥ずかしき約20年間の黒歴史。
ご経験者なら、想像が付くと思います。
当時というか数年前までは、
その目的達成のために、最も効率的に思えたのが、
値動きと指標群(すべてのテクニカル分析)との相関を発見することです。
いわゆる聖杯、魔法の売買ルールの発見ですね。
これは、100人中100人がそこへ活路を見出そうとすると思います。
EAやシストレ等を代表とする自動売買全般に投資初心者が群がる理由です。
指標群のグラフを見ただけで心躍り、その神秘性に心惹かれ、
自分なら分析して、何かを発見してみせるとぞという気持ちにさせます。
頭が良い人ほど、自分なら努力すれば必ず発見できるとも思うものです。
そして、無数の方々がそれに挑戦し続けたでしょう。
その結果、得られた歴史的結論は「ランダムウォーク理論」が正しいこと。
つまり、値動きと指標群の相関すなわち過去データから、
未来の値動きを予測することは絶対に不可能であること。
EAやシストレなどの自動売買派が全滅するのは至極当然のことなのです。
私自身も、その結論は正しいと経験と実績から確信しています。
しかし、私はその先を追求し続けました。
私に与えられた次の命題は、
未来の値動きを予測する手段は、
「過去の指標群分析」だけではないこと。
それは、手掛かりの一つに過ぎないこと。
それなら、どこに着眼すべきか。
残された要素は2つ存在します。
1つは、リアルタイムで変動する目の前の板回転。
そしてもう一つは、板回転に応じて変動する出来高。
つまり、リアルタイムで変動する、
「板回転」、「出来高」、「値動き」、「指標群の変動」
を同時に把握・分析し、法則性を求めることに活路を求めたのです。
その力関係は立体的であり、
三次元関数と呼ぶべきか、数えれば変動要素が4つあるので四次元関数と呼ぶべきか。厳密には「指標群」の種類とパラメータの組み合わせは無数なので無数次元関数なのかも知れませんが・・・。
しかし、あえて四次元関数と呼んでも幽霊の世界なので、
ますます分からない世界の話になります。
そして、約20年間かかって得た結論は、
幽霊自体が、8:45~15:10の間にしか存在する確率が高くないこと。
16:30~翌朝5:30までは、幽霊に出会うチャンスは極端に少なくなります。
「幽霊発見!」と勇んで飛び込んだら、雑音だった。
「損切り」の繰り返し、あるいは余りにもスローであるがゆえの粘った末に、
▲ドカンとやることにもなるでしょう。
しかし、それ以前の問題として、幽霊に出会って驚いて逃げ出すようでは、
話になりませんので、戦って倒さなければなりません。
幽霊とは、モンスターのことですが・・・。
現在は、モンスターを倒す完成形の検証にかかっている段階です。
この世界は、なかなか信じて頂けないとも思いますので実績で証明します。
インチキを絶対に許さないTRADERS CLOUD環境で。
デイトレはゲームのように反射神経と鍛錬、
そして、読みと運(確率?)の複合体とされています。
確かにその通り。
具の音も出ないくらい正しいですが、
そのようなことは分かりきった上で、
更にその上を行く段階もあるとも思います。
それは、読みと運を限りなく鍛え上げ、
運の要素を限りなくゼロに近づけていくことです。
しかし、全員全滅、そのようなことに成功した例は存在しません。
ところが、私はその方面の実現に挑戦し続けました。
自分の中では、ありもしない確信が先行していました。
それに向け、雲を掴むような段階から出発した訳です。
まずは、そのためにはどうしたら良いかという点を出発点に、
試行錯誤というか、暗中模索というか、挫折の連続というか、
振り返るも恥ずかしき約20年間の黒歴史。
ご経験者なら、想像が付くと思います。
当時というか数年前までは、
その目的達成のために、最も効率的に思えたのが、
値動きと指標群(すべてのテクニカル分析)との相関を発見することです。
いわゆる聖杯、魔法の売買ルールの発見ですね。
これは、100人中100人がそこへ活路を見出そうとすると思います。
EAやシストレ等を代表とする自動売買全般に投資初心者が群がる理由です。
指標群のグラフを見ただけで心躍り、その神秘性に心惹かれ、
自分なら分析して、何かを発見してみせるとぞという気持ちにさせます。
頭が良い人ほど、自分なら努力すれば必ず発見できるとも思うものです。
そして、無数の方々がそれに挑戦し続けたでしょう。
その結果、得られた歴史的結論は「ランダムウォーク理論」が正しいこと。
つまり、値動きと指標群の相関すなわち過去データから、
未来の値動きを予測することは絶対に不可能であること。
EAやシストレなどの自動売買派が全滅するのは至極当然のことなのです。
私自身も、その結論は正しいと経験と実績から確信しています。
しかし、私はその先を追求し続けました。
私に与えられた次の命題は、
未来の値動きを予測する手段は、
「過去の指標群分析」だけではないこと。
それは、手掛かりの一つに過ぎないこと。
それなら、どこに着眼すべきか。
残された要素は2つ存在します。
1つは、リアルタイムで変動する目の前の板回転。
そしてもう一つは、板回転に応じて変動する出来高。
つまり、リアルタイムで変動する、
「板回転」、「出来高」、「値動き」、「指標群の変動」
を同時に把握・分析し、法則性を求めることに活路を求めたのです。
その力関係は立体的であり、
三次元関数と呼ぶべきか、数えれば変動要素が4つあるので四次元関数と呼ぶべきか。厳密には「指標群」の種類とパラメータの組み合わせは無数なので無数次元関数なのかも知れませんが・・・。
しかし、あえて四次元関数と呼んでも幽霊の世界なので、
ますます分からない世界の話になります。
そして、約20年間かかって得た結論は、
幽霊自体が、8:45~15:10の間にしか存在する確率が高くないこと。
16:30~翌朝5:30までは、幽霊に出会うチャンスは極端に少なくなります。
「幽霊発見!」と勇んで飛び込んだら、雑音だった。
「損切り」の繰り返し、あるいは余りにもスローであるがゆえの粘った末に、
▲ドカンとやることにもなるでしょう。
しかし、それ以前の問題として、幽霊に出会って驚いて逃げ出すようでは、
話になりませんので、戦って倒さなければなりません。
幽霊とは、モンスターのことですが・・・。
現在は、モンスターを倒す完成形の検証にかかっている段階です。
この世界は、なかなか信じて頂けないとも思いますので実績で証明します。
インチキを絶対に許さないTRADERS CLOUD環境で。
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