その理由は、なんとシミュレーションモードでは、
下段【本番の大リーグボール養成ギブス再掲】に加え、
もうひとつ、強力なバネが存在します(本番モードには同バネは存在しません)
しかし、私にとっては、
完全未来予測型デイトレの完成度を確認するにはちょうど都合が良い。
以下、順を追って説明します。
シミュレーションモードに追加される強力なバネとは、
新規・返済すべての注文の歩み値で、
成り行き決済した不利な額よりも、
更にもう一段不利な額で約定するようになっていることです。
例えば、歩み値が、
売り 28,745円
買い 28,740円
の場合、成り行き買いの注文ボタンを押せば、
タイムラグ20秒後に28,750円で約定されます。
そして、歩み値そのままに、当該買玉を同じく売りの成り行き返済ボタンを押すと、
またまたタイムラグ20秒後に、28,735円で約定されます。
その結果は▲15円の損となります。
通常の証券会社を利用した取引なら、
▲5円の損となるところがその3倍となるわけです。
いくら何でもバグではないかと思い、
オートレ社に問い合わせたことがありますが、
その回答は、シミュレーションモードでは、
意図的に、より不利な損益が出るようにしているそうです。
その理由は、シミュレーションモードではプラスの利益が出るのに、
本番では、マイナスになるではないかという類(たぐい)の苦情に対する事前防衛対策だそうです。
また、既に約定済みの個々の建玉に「除外」「編集」ボタンが設置されていますが、
通常の証券会社取引画面のように「個々の返済」ボタンも設置してほしい旨、
申し出たことはありますが不可でした。
私のような素人考えでは、
シミュレーションモードでプラス化できないのに、
本番でプラス化できるはずがない。
シストレへの敷居が、ますます高くなるだけと思いますが・・・。
むしろ、シミュレーションモードでは、
20秒のタイムラグがあるとしても、
通常の証券会社を利用した場合と同じく、
新規・返済共に成行注文なら歩み値の不利な側で約定するようにした方が、
利用者に不満もないし、現実の損益に近づくのではないか思いますが・・・。
まぁ、人それぞれ考え方はあるでしょうが、
シストレには、必ず魔法の売買ルールが存在すると、
信じている場合には、前者の判断が正しいのかも知れませんね。
【本番の大リーグボール養成ギブス再掲】
トレーダーの立場から、
会員様にJ-NETクロス取引を採用しないように、
提案することはできませんので、
今後は、大リーグボール養成ギブス(オートレユニコーン)に、
大バネが一本増えたと割り切ることにします。
しかし、トレーダーは毎日が真剣勝負だというのに、なんか、ムカつく・・・。
【大リーグボール養成ギブス、バネ一覧】
1. J-NETクロス取引の会員は、呼び値500円の会員に比較して、
タイムラグ相乗作用のため、極度に不利な損益、
すなわち利益は小さく損は大きくなる。
しかも、トレーダーの取引ツール(オートレ)は、
呼び値500円刻みであり、新規・返済ともに500円刻みで、
利確・損切り判断している。
つまり、トレーダーは、J-NETクロス取引会員の約定額を
知ることができないまま、目隠し状態で500円刻みの取引を行っているのである。
その結果は、毎回J-NETクロス取引会員の損益が会員の中で、
極度に不利な損益として公式ページに公開される。
本ブログも公式ページの数字を採用することとする。
せめて、トレーダーの取引ツール(オートレ)にも、
J-NETクロス取引会員の約定額と同じ数字が表示されなければ、
損切り・利確のタイミングが判断できないではないですか。
2. ボタン操作から約定するまでに、新規(20秒)、返済(20秒)、往復40秒のタイムラグがある。
したがって、同タイムラグを吸収するため、新規注文・返済注文は、
すべて成り行きとしなければならない。
3. ナンピンの部分返済は不可能 (複数回に渡る保有中の玉に、個々の返済ボタンが存在しない)
したがって、相場の変化に応じて部分的に利確してナンピン幅を開くとか、
部分的に利確して比重乗せの位置を変えるとか、安全性を高める措置がとれない。
しかも、例えば1枚×10回のナンピンに対して、全返済ボタンをクリックしたとしても、
その時点から20秒後に全返済ボタンが押されたことをオートレは認識し、その20秒後に三分の一、40秒後に三分の一、60秒後に三分の一、合計80秒かかって全返済という具合に分散返済される。
運が良ければ、返済ボタン押した20秒後に二分の一、40秒後に二分の一返済されることもある。
しかし、20秒後に全返済されることはない。
4. 完全シングルタスクである。つまり、注文間のタイムラグ中に次の注文は実行されない。
5.連続注文禁止、注文間のタイムラグ中に連続的に次の注文ボタンを押すと、
当該玉は没収され、その日は最大同時建玉数(10枚)から差し引かれる。
下段【本番の大リーグボール養成ギブス再掲】に加え、
もうひとつ、強力なバネが存在します(本番モードには同バネは存在しません)
しかし、私にとっては、
完全未来予測型デイトレの完成度を確認するにはちょうど都合が良い。
以下、順を追って説明します。
シミュレーションモードに追加される強力なバネとは、
新規・返済すべての注文の歩み値で、
成り行き決済した不利な額よりも、
更にもう一段不利な額で約定するようになっていることです。
例えば、歩み値が、
売り 28,745円
買い 28,740円
の場合、成り行き買いの注文ボタンを押せば、
タイムラグ20秒後に28,750円で約定されます。
そして、歩み値そのままに、当該買玉を同じく売りの成り行き返済ボタンを押すと、
またまたタイムラグ20秒後に、28,735円で約定されます。
その結果は▲15円の損となります。
通常の証券会社を利用した取引なら、
▲5円の損となるところがその3倍となるわけです。
いくら何でもバグではないかと思い、
オートレ社に問い合わせたことがありますが、
その回答は、シミュレーションモードでは、
意図的に、より不利な損益が出るようにしているそうです。
その理由は、シミュレーションモードではプラスの利益が出るのに、
本番では、マイナスになるではないかという類(たぐい)の苦情に対する事前防衛対策だそうです。
また、既に約定済みの個々の建玉に「除外」「編集」ボタンが設置されていますが、
通常の証券会社取引画面のように「個々の返済」ボタンも設置してほしい旨、
申し出たことはありますが不可でした。
私のような素人考えでは、
シミュレーションモードでプラス化できないのに、
本番でプラス化できるはずがない。
シストレへの敷居が、ますます高くなるだけと思いますが・・・。
むしろ、シミュレーションモードでは、
20秒のタイムラグがあるとしても、
通常の証券会社を利用した場合と同じく、
新規・返済共に成行注文なら歩み値の不利な側で約定するようにした方が、
利用者に不満もないし、現実の損益に近づくのではないか思いますが・・・。
まぁ、人それぞれ考え方はあるでしょうが、
シストレには、必ず魔法の売買ルールが存在すると、
信じている場合には、前者の判断が正しいのかも知れませんね。
【本番の大リーグボール養成ギブス再掲】
トレーダーの立場から、
会員様にJ-NETクロス取引を採用しないように、
提案することはできませんので、
今後は、大リーグボール養成ギブス(オートレユニコーン)に、
大バネが一本増えたと割り切ることにします。
しかし、トレーダーは毎日が真剣勝負だというのに、なんか、ムカつく・・・。
【大リーグボール養成ギブス、バネ一覧】
1. J-NETクロス取引の会員は、呼び値500円の会員に比較して、
タイムラグ相乗作用のため、極度に不利な損益、
すなわち利益は小さく損は大きくなる。
しかも、トレーダーの取引ツール(オートレ)は、
呼び値500円刻みであり、新規・返済ともに500円刻みで、
利確・損切り判断している。
つまり、トレーダーは、J-NETクロス取引会員の約定額を
知ることができないまま、目隠し状態で500円刻みの取引を行っているのである。
その結果は、毎回J-NETクロス取引会員の損益が会員の中で、
極度に不利な損益として公式ページに公開される。
本ブログも公式ページの数字を採用することとする。
せめて、トレーダーの取引ツール(オートレ)にも、
J-NETクロス取引会員の約定額と同じ数字が表示されなければ、
損切り・利確のタイミングが判断できないではないですか。
2. ボタン操作から約定するまでに、新規(20秒)、返済(20秒)、往復40秒のタイムラグがある。
したがって、同タイムラグを吸収するため、新規注文・返済注文は、
すべて成り行きとしなければならない。
3. ナンピンの部分返済は不可能 (複数回に渡る保有中の玉に、個々の返済ボタンが存在しない)
したがって、相場の変化に応じて部分的に利確してナンピン幅を開くとか、
部分的に利確して比重乗せの位置を変えるとか、安全性を高める措置がとれない。
しかも、例えば1枚×10回のナンピンに対して、全返済ボタンをクリックしたとしても、
その時点から20秒後に全返済ボタンが押されたことをオートレは認識し、その20秒後に三分の一、40秒後に三分の一、60秒後に三分の一、合計80秒かかって全返済という具合に分散返済される。
運が良ければ、返済ボタン押した20秒後に二分の一、40秒後に二分の一返済されることもある。
しかし、20秒後に全返済されることはない。
4. 完全シングルタスクである。つまり、注文間のタイムラグ中に次の注文は実行されない。
5.連続注文禁止、注文間のタイムラグ中に連続的に次の注文ボタンを押すと、
当該玉は没収され、その日は最大同時建玉数(10枚)から差し引かれる。
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