まず、未来予測型デイトレは、
目の前のすべての屈折において、「押し目と下げ勢い」、「戻りと上げ勢い」、
以上四つの内、いずれに該当するかを屈折ごとに連続的に予測することから始まる。

もちろん、相場には、押し目の構成要素の一部としての戻りや、
戻りの構成要素の一部としての押し目、あるいはモンスターのワナ等が、
複雑に絡み合って存在している。

それでも、何とか、押し目の主軸となる屈折、
あるいは戻りの主軸となる屈折目がけて、1枚スタート比重乗せナンピンをばらまく。

ということで、未来予測型デイトレにとって、
最も重要な予測環境は、相場の動きが前後ともに、連続的に把握できる場面である。

把握対象は、ひたすら「ローソク、及び板回転」と「指標群」の相対性。
つまり、いきなり始まる前場早々の慣性を持った大規模出来高では、
夜間なら押し目と判断される屈折底の様態でも、前場では、下げ勢いの途中という場合がある。
また、同様に戻りと判断される屈折頂点の様態が、前場では上げ勢い途中という場合がある。
結局、前場早々では、未来予測型デイトレは成り立たないのである。
前場早々の相場特性を活かすなら、むしろ、勢い飛び乗り型デイトレの方が適していると思う。

ということで、未来予測型デイトレは、前場から後場にかけてか、
あるいは夜間取引に適しているのかも知れない。
万一、チケット会員さんが付かれる場合は、
超危険な前場は外しておかれることをお勧めします。

私にとって、休日等で、まれに挑戦している前場取引は、
会員ゼロを前提に危険覚悟で、活発時の経験値獲得のためにやっているだけなので。