そして、今後の取引にどのような変化をもたらすのか?

結論から、先に申しますと、
逆行した建て玉への非常手段としての比重乗せナンピンの頻度が減ります。

さて、解除されたワナとは、
同一方向への新規連続注文を禁止するルールであり、
タイムラグ(8~20秒)中、次の新規建てボタンを押すと受付noが空白となり、
当該玉は、次々と没収され、そのたびに最大同時建て玉数が減るというペナルティのことです。

もし、同ワナが解除されれば、例えば、売り玉が突然ドカーンと踏み上げられた場合、
間髪を入れず連続的に、オートレの売り玉全返済ボタン、
新規買い1枚ボタン、新規買い1枚ボタン・・・と順次ポチポチ押しながら、
上昇スピードと規模に合わせて、有利な比重乗せナンピンを実現できる可能があります。

同解除前なら、同ポチポチに合わせて新規買い玉はすべて没収となっていましたので、
事実上、突然の逆行▲ドカーン玉を損切りすることはできませんでした。
苦肉の策としての代替え手段は、逆行▲ドカーンの損切りは、
「最大同時建て玉数10枚なら、半分戻せば何とかなる法則?」の活用でした。
もちろん、失敗すれば、大規模▲ドカーンとなる訳です。

で、どこが大リーグボール養成ギブスの一部のバネになったかというと、
「最大同時建て玉数10枚なら、半分戻せば何とかなる法則?」の経験値です。
すなわち、受けの両建て(波乗り)の限界値まで徹底的に訓練したことになっています。
そして、経験的に導き出した限界値が、現在の予測能力との兼ね合いで、
「半分戻せば何とかなる法則」だったのです。
しかし、これは、攻め目的の過剰比重乗せをやらない場合に限る法則です。

なお、大リーグボール養成ギブスのバネの一部と書いた理由は、
その本体が、タイムラグそのものにあるからです。
証券会社の約定スピードは1/1000単位ですが、
現在私のオートレ操作画面の約定スピードは、
TRADERS CLOUD自前のサーバー(オートレのサーバーは往復最大40秒で固定)導入により、
8~20秒程度というところでしょうか。
タイムラグは可変式であり、相場急変時ほどタイムラグが長くなり、
最も不利な額で約定するようになっています。
ですから、勢い飛び乗りは一切不可能という点も同ギブスの一部です。

しかし、これ以上、タイムラグを縮めると、
現在もたまに起きているオートレのハングアップが、
頻繁に起きるようになるでしょう。

しかも、タイムラグを縮めるほど、
オートレの新規・返済ボタンを押しても、
はじかれて、まったく押せないという現象が発生するようです。
そのとき、緊急用のTRADERS CLOUDの操作画面のボタンは、
もっとはじかれ事実上操作不能となっています。

同現象は、自宅の光接続環境をIPv6へ変更することで、
ほぼ無くなりましたが、オートレのハングアップは今でもよく目にします。

しかし、TRADERS CLOUDは、
お金をかけてよく頑張っていると思いますよ。