それは、ちと甘えすぎかも。
売り手は、売って儲かることが目的で、
買い手は、買って儲かることが目的なので、
売り手は買い手に、買えば派手に儲かるかもと思わせれば良い。
そして、リスクの説明は最低限に留めるでしょう。
それを一言で済ますなら、
「将来の結果を保障するものではありません。自己責任でうんぬん」
とやるのが標準と思います。

さて、実際の所、すべてのEAやシストレにリスキーな説明を求めたいなら一言で終わります。
「すべてのEAやシストレには、押し目と下げ勢い、及び戻りと上げ勢いを区別する能力がない」
言葉を換えるなら、
「すべてのEAやシストレには、予測能力もトレード能力も存在しない」
くらいで十分です。

あるのは、結果に反応する機械的「判断BOX」のみ。
相場は、追いかけてくるものを餌食にする。
「結果に反応」では、モロにハマる。
順張りでも、逆張りでも同じこと。
そもそも、順張り、逆張りを見分ける能力もない。
その正体は、単位時間あたりの取引数を増やせば増やすほどバレバレとなる。

それなら、単位時間あたりの取引数を減らして、
リスキーがバレるまで、時間稼ぎすれば良いという考え方もある。
すべてのEAやシストレには、寿命があるそうな・・・。
なら、寿命を延ばせば良いわけで・・・。

実は、EAやシストレに寿命があること自体が、
それらに、予測能力もトレード能力もないことを裏付ける証拠である。
寿命と言えば、能力を持った生き物のように聞こえるが、実際は運が尽きただけのこと。

結局、リスキーでないEAやシストレなど最初から存在しない。
言葉を換えれば、魔法の売買ルールは存在しない。
相場は、値動きの二面性に支配される世界。
つまり、仮にすべての指標と値動きの相関を波形の変化、すなわち兆候に求めたとしても、
同じ場面で、上げることもあれば下げることもあるという二面性を持つのが相場。
値動きを先導するのが板回転(バイクラ、セリクラを伴う出来高)なので、
当たり前と言えば当たり前のこと。
なお、すべての屈折には多かれ少なかれ同クラが存在する。
原理的に、同クラを読まず指標群の足跡だけ追うEAやシストレに、
予測能力もトレード能力も存在できるはずがない。
リスキーの種を明かせば、それだけのこと。

もっと詳しくお知りになりたいなら、
カテゴリ:【EAやシストレ(システムトレード)の失敗理由】
をご参照ください。