押し目で買い、戻りで売ることなのでしょう。
そのためには、どうしたら良いかを出発点とすべきことについては、私も賛同します。

しかし、そのための理論・分析と選択肢を指標群の兆候に求めるなら、
無限の変化と「同じ兆候を目の前にしても、予測が当たることもあれば、外れることもある」
という値動きの二面性の壁に阻まれ、そこから先へ進むことはできません。
その理由は、指標群の兆候はどこまで行っても過去の足跡だから。

ところが、指標群の兆候に板回転の兆候を組み合わせるなら、
バイイングクライマックスとセリングクライマックスを選び取る、
すなわち、チャンスを選び取る能力へとつなげられる可能性はあります。
同じく、その理由は、板回転の兆候(マックス)は未来の値動きの予告だから。

つまり、過去と未来の兆候を今観察することで、連続した未来への予測が可能となります。
予測精度を上げるには、より活発時(高速連続板回転時)を狙うことです。
たぶん、閑散時(低速板回転や間欠板回転時)の予測は、
未来へと連続しにくいので、外れまくると思います。

以上の証拠は、同試みで私の場合、大数の法則下でPF0.94、ペイオフレシオ0.6、勝率61%
という運や偶然だけでは説明の付かない微能力が定着(2019.5現在)していること。
私ではなく、もっと資質と素質を備えた方なら、もっともっと、
短時間で高いレベルへと到達できるのだと思います。

努力と成果が比例しない、つかみ所のないこの世界で、
唯一、成長につながる可能性がある方法は、板回転を中心視野、指標群を周辺視野に置き、
バイイングクライマックスとセリングクライマックスでエントリーすべきことを売買ルールの出発点とすべきことだと思います。

なお、もともと、板回転の存在しないFX界に成長方法を見いだすなら、
たぶん、「板回転」を「ファンダメンタル」に読み替えるのでしょう。
FX界では、ファンダメンタル抜きの指標群だけの分析・理論は、
何十年学習しようとも、値動き予測にはまったく役立ちません。
当たること(コツコツ)もあれば、外れること(ドカーン)もあります。

すなわち、裁量なきシストレ(無人シストレ)では、
コツコツドカーンを避けることは絶対にできないし、
ドカーンをコツコツで逆転させることもできません。
言葉を換えれば、一時期、運に乗ることがあったとしても、
長く続ければ、必ず破産するということです。