お客様は喜び、不具合発生時も万全のサービスで何とかしてくれるものと期待を持ちます。
客観的に安定した品質を持つ商品、例えば日本製の自動車や電化製品その他数え上げればキリがありませんが、それらのほとんどは期待通りの対応をしてくれます。
その根拠となっているのは、やはり、「安定した品質」を売りとしているからですね。

それでは、「安定しない品質」を売らなければならない場合は、どのような方法があるか。
真っ先に思いつくのが、「安定した品質」に見せかけて、前者のような万全のアフターフォローを組み合わせることですね。

すると、どうなるか。

当然、期待を裏切られたお客様は怒り、逆襲が始まります。
小さな会社や個人事業主なら、夜逃げしなければならなくなるかも知れません。
しかし、そうなる前に、その矛先を分散したり、
お客様の自己責任に帰したりする仕組み作りは可能なのかも知れませんが・・・。

ちなみに、投資の世界には、リスクのない安定した品質を持つ金融商品は預金系以外には存在しません。
投資情報選びは、投資家ご自身の先見の明、判断力、選択能力を試される場であり、
ご自身で株を選んで購入する行為と何ら変わりません。
何も考えずに、口コミや評判だけで飛びつくとかなりの確率で破産します。

TRADERS CLOUDの一見冷たい口下手な対応は、
もちろん、余計な責任はかぶりたくないということでしょうが、
同時に、お客様の自由意思を最大限尊重する率直な態度だと思っています。
何せ、「インチキなし」を最大の売りとしている投資顧問会社なので、
これが自然な姿だと思っています。